買ったものを淡々と記録する田舎OL・K子によるただのお買物記録です。正直言うとアフィリエイトは貼ってますが儲かるわけないです。海外旅行ブログとか写真(日記?)ブログもやってます。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 DIY日記:省スペース&おしゃれなアクセサリー収納2017/10/09 (Mon) 03:28 - DIY日記 どうもずいぶん更新していなかったのですが、なんとなく自分の記録的にこのアクセサリー収納をこしらえたことと壁を塗ったことは残しておきたいので、もう1年以上経っていますが気にせず書きます。
増え続けるアクセサリー、できれば場所を取らずそして見やすく選びやすく収納したいものですが、わたくしは以前このような感じで収納しておりました。 ……確かに省スペース!見やすい!選びやすい! しかし如何ともしがたい昭和感。 なんでしょうこの昭和の中高生ががんばった感じ!? オカンが捨てようとしていたわたしが生まれた時に買ったキリンの温度計が更に昭和感に拍車をかけていますが!これはどうにかしたいところ! いろいろ考えましたが、壁面を使うアイデアはそのままとして、このようなものを用意しました。 ①油彩額縁 こちらはヤフオクで中古品を3,000円程度でゲット! 美術の知識は全くないので画材屋さんのサイトでキャンバスの寸法を見ながらなるべく設置予定の壁に対してバランスが良く大きいものってことでF8号で、金縁でアンティークな雰囲気があってなるべくお手頃で……と連日検索し続けてゲットしました。 新品は高いですし、中古品の方が適度に馴染んでて使いやすいと思います。 (→ヤフオクの油彩額検索結果へ) ②額縁に合うサイズのキャンバス F8号のキャンバスです。そんなに高くありません。 amazonはプライム会員になれば日常の細かい買い物もだいたい送料無料でできますし、ちょっと近所にはないようなこういったものも簡単に買うことができて便利です。 わたしは買うものによってamazonと楽天使い分けてますね。 ③塗料 わたしは壁塗るので2L&壁塗り道具セットを買いましたがね! 壁塗りの練習としてオットマンを自作してみたのですが、不器用でも非常に塗りやすく扱いやすい塗料でした。また有料でサンプルを取り寄せることができ、色確認しながら小さいインテリア小物なら塗れてしまうので、ちょっと気になるくらいの段階でも気軽にお試しできます。 参考:DIY日記:オットマンを作っ……たのか?(踏み台に塗装) 参考:DIY日記:壁をピンクにしてしまおう!①〜サンプル取り寄せ〜(サンプルレビュー) さて、モノさえ準備できれば出来たようなもんという超カンタンDIYです。 (夜作業してた部分があるのでちょっと写真が暗いです……。) まず購入した油絵用額縁のガラスを外します。 そしてキャンバスに塗装。 ムラなくくっきり発色させたかったので乾くのを待って二度塗りしました。 キャンバスを塗るだけでなんだかおしゃれ感が漂って来ませんか!?(来ないか。) そして額縁へはめこみます。 これはおしゃれでしょう!おしゃれと言ってください!(懇願) だって見てくださいよ!同じ色に塗装した壁にかければ…… 漂うモダンアート感! おしゃれ!誰がどう見てもおしゃれ!!(暗示) なお壁がピンクになっているのは並行作業していたからです。 しかしここで重要な問題があります。 このままではアクセサリーが収納できません。 そこで最後の材料を用意します。 金色のヒートンです。 ホームセンターなどで数百円で購入できます。 色はお好みで良いですが、額縁の色に合わせて金色にしましたが古美色とかでも良かったかも。 これを収納したいアクセサリーを当てがったりしながら(これ重要)お好みの間隔でブッ刺していきます。誤算だったのは刺しただけではグラグラして使用に耐えない状態だったこと。 一瞬焦りましたが根元を瞬間接着剤で固定したところしっかりしました。ホッ。 キャンバスを塗装して額縁にはめるとこまではすぐ思いついたんですが、キャンバスにどうやってアクセサリーをひっかけるところを作るかは実は少し悩んだのでした……。 で、完成です!カンタン!! 何もないとちょいと間抜けですが、これにアクセサリーを飾り付ければ…… ほらおしゃれ!ほらおしゃれ!!…………ですよね? たくさん収納できた方がいいし、こういうのはぎっしりごちゃっといくほうがセンスが要らないのでもう盛れるだけ盛っています。1枚目が作成直後で、2枚目は何ヶ月か前の状態で、今はまたちょと収納しているものが違います。(明らかに物量が増えているな……。) わたしは海外旅行好きで旅先でアクセサリーを買うことが多いので、普段は仕事柄あまりアクセサリーはつけていませんがこうしてかわいい旅の思い出が毎日目に入るだけでもテンションが上がります。なのでこの収納方法はとてもおすすめです。 で、最近ちょっと考えているのがこれもうひとつ作りたいな〜と言う。 キャンバスにヒートンブッ刺す代わりにこれを貼り付けたら、大ぶりなリングやピアスも目に見えるように収納できるんではないか……?と。イヤくりぬけたらベストだな……でも難しいかな……とか細かいやり方は考え中なのですが。 あとね、小さい額縁にひとつだけセットして本当に絵画のように飾るのも良いと思うんですよ。プレゼントするジュエリーやアクセサリーをセットして……と言うのもいいんでは。 と言うかキャンバスがジュエリーボックス+ジュエリーの重みに耐えきれるか分かんないので(たぶん大丈夫と思うけど)、小さいので試したい! ただお手頃な中古油彩額があるタイミングでないと難しいので、今日のところはヤフオクとにらめっこしている状態なのでした……。 DIY日記:壁をピンクにしてしまおう!①〜サンプル取り寄せ2016/06/05 (Sun) 19:18 - DIY日記 わたしにはここ10年くらいあっためている構想があったのです。それは……
自室の壁をピンクにしてしまいたい と言うものです。勢い余って先に両親が外壁塗り替えるときにピンクにしなよ!って言ってしまったので、今家の外壁がピンクなんですけどね!! 外壁のピンクに比べれば部屋の一部の壁がピンクなんてなんてことないねッ!てことで、遂に実行することにしました。 使うのは…… まあそもそも「壁紙の上から塗れる塗料がある」と知ったのが、壁を塗りたいと思ったキッカケではあるのですが。色はもうともかくピンクと言うことだけは決めてあったのですが、ひとくちにピンクと言ってもものすごくいろんな色があるわけです。 そこでサンプルを取り寄せることにしました。 無料ではないのでかえって遠慮なくいろんな色を取り寄せることができました。 こんな感じでパウチになっていて、ひとふくろでハガキ1.5枚くらいの広さを塗ることができます。本当にすごくたくさんの色があって迷ってしまいます!(イマジンウォールペイントサンプル) 悩みつつなんとなく結局これに落ち着くんじゃないかな〜と言う色は最初からあったのですが、いくらか取り寄せてみました。 で、普通はこれを白い紙か何かに塗って壁にあててみる……と言うのがいいのでしょうが、急に何だかもったいなくなってきてですね。だってぜんぶきれいな色だし。紙だったら使えないから捨てることになっちゃう。ハガキ1.5枚分かぁ〜と思ってこちらを用意しました。 Seriaで100円で売っている木の箱! これに色をつけたら後から何かに使えないかな?と言うことで。しかしまあ100円で透明のフタ付きの木の箱が買えてしまうとかびっくりですわ〜。 で、1時間とかからず塗り終わりました。 どの色がいいかな?もですが、見たらお分かりかと思うんですけど、色によって塗りやすさが全然違う!透明度が高いと言うかなんて言うか、白の混ざっていない色?の方がムラが出やすく塗りづらかったです。そういうのが分かったことも含めてやはりサンプルを取り寄せてよかった〜。 でもあんまり白味が強過ぎるものは、今回部屋の壁全てを塗るわけではないのでアクセントにならないかなってことで排除、この3つから選ぶことにしました。 すごく無理矢理壁へオン。 でもまあこうして見るとインテリア小物としてすごい使えそうな感じしますよね!この箱! 日中、電灯下、蛍光灯下、いろいろ検討して結局は最初に本命かな〜って思ってた色にしたんですけどね〜。いちばん右のブリュニョンと言うピンクです。 まあ販売サイトの「モロッコインテリア特集」で使われてた色なんですけどね! そう、わたし壁をピンクにしてちょっとエキゾチックなお部屋に模様替えしたいのです。 さてさて目論見は成功するのか!? そうそう、この塗料、壁紙の上から塗れるのが売りではあるのですが、ものによっては塗れないものもあると言うことなので…… お試し塗りです。無事定着して乾いたら濡れたタオルで拭いても取れなくなりました。 さあこれでもう後戻りはできないぞ!! DIY日記:オットマンを作っ……たのか?2016/05/16 (Mon) 17:48 - DIY日記 3月くらいから模様替え他に熱くなっていた上、4月末には1週間くらいロシアに行っており、そのためその後は仕事が忙しく、すっかりブログがお留守になっていました。
写真ブログの方に書いてたのですが、3月くらいから部屋の模様替えにはまっています。 (模様替えを企む:http://typek.blog.shinobi.jp/Entry/167/) そして最初は家具を買い換えるだけのつもりが気が付いたら切ったり塗ったり貼ったり……今はやりのドゥーイットユアセルフ略してDIYの世界の入り口に立っていました。 そんなDIY初心者のDIYログです。(ほぼ自分の日記代わり。) すてきなイージーチェアをゲットしたのでオットマンが欲しかったのですが、予算的な問題とかなり座面の低いタイプをチョイスしたのであまり気に入るものがなく自作!しました。それがこちら! じゃーん!どうでしょ立派でしょ!と言ってもまあ…… 原型コレなんですけどね。殆ど作ってないですね!! ホームセンターで売っている木でできた踏み台とか万能台とか言われているものです。大きさや素材、作りなんかで値段が変わってきますが大体1,000円〜2,000円くらいでゲットできると思います。わたしは地元のホームセンターで1,780円+消費税で。横が44cm・縦が33cm・高さが20cm程度のものです。 まずはこれを塗装。塗料はこれを使いました。 ……もちろん壁塗るに決まってるじゃないですか! まあその話はおいおいとして、塗料が余ることが分かっていたので壁を塗る前に一度塗料の感じや自分の腕前を確認すべく踏み台を塗ることにしたのです。 これ色展開がすごくかわいくて、壁じゃなくてももともと小物を塗る人向けに小さい缶もあります。 初心者でも塗りムラが出にくかったのもすごい! さて、乾く間に塗料が垂れて跡が残っても多少なら大丈夫なようにまずは裏面。 側面は塗ると新聞紙にくっつきそうなので後にします。 二度塗りする予定でしたが一度で結構色が出たので裏側は一度で済ませました。 壁に塗る場合は2時間くらい乾くまでにかかるということでしたが、木の場合はそんなにかからなかった印象。1時間くらいで手にもつかなくなったのでひっくりかえして…… 天板にあたる部分は二度塗りしてみました。あまりムラも出ずいい感じ! また1時間ばかり待って最後にツヤなしのニスをまた裏・表と2回に分けて塗って、念のため1日外で乾かして完成です。カンタンひと手間で踏み台がおしゃれっぽい印象に! がしかーし!どうにも気になる部分があります。 これ!このネジ!おしゃれ気分が台無し! 何か良いものはないか100円均一ショップ・Seriaをウロウロ……そして発見しました。 かわいいメタルのモチーフです。しかもゴールド! ピンクとゴールドの組み合わせってすごいかわいいですよね〜。しかも壁をピンクに塗ってモロカンスタイルを目指すわたしにぴったりのエキゾチックなモチーフです。 接着剤で留めました。(とても簡単な作業。) 透かしモチーフなのでよく見るともちろんネジが透けてはいますが、全体としては…… いいじゃないのいいじゃないの〜!ホクホクです。 で、何日かこの状態で使用していたのですが何か物足りない。 高さも申し分ないし、色も自分好み。しかし……もう少し快適さが欲しい。 クッションを載せてもズレるし、クッションを何らかの方法で固定してしまうと、わたしの「床座りでテーブルにもできるし本来の用途(踏み台)として使うこともできてお得」と言う目論みが崩れ去ってしまいます。何かいいもの何かいいもの……そうだ!ギャッベだ!! とってもしっかりしていてフッカフカなので、こういう小さいサイズは「座布団に!」などと売られていることもあります。これだよ!元が絨毯なのでフカフカですが踏んでなんぼ! ……と家具屋さんの絨毯フェアの片隅で8,000円するギャッベを握りしめて思いついたのですが、8,000円のギャッベはそっと戻して家に帰ってネットショッピングしました……。 結果、3,000円できちんとイラン製のギャッベを発見できました! 安いものはインド製でハンドメイドとは言え、工業的に均一なデザインで作られていて面白みがなかったのです。それに海外旅行好き、まして今年はウズベキスタンへ、いつかはイランへも行こうと思っているわたしとしては見た目で誰に分からずとも、イラン製のギャッベに足を置いて遠い中央アジアへ思いを馳せたかったのです。なのでイラン製と言う条件はマストだったのです。 だいたいどうしても5,000円以上のものが多く、もちろんそういったものは柄も細かったのですが、とりあえずそういう本格的なのは本当にイランに行ったときのお楽しみに置いておいてと言うか、ベースが1,780円の踏み台ですから!そこまでお金かけるのもどうかと思っていましたらお手頃のイラン製ギャッベをあつかっているショップを見つけることができ購入。 色も大きさもぴったり!! 一点ものなので同じ柄はもうありませんが、まだいくらか在庫があるようです。なかなかこのお値段でイラン製はないのでお得ですよ! 踏み台と縦横の長さが合うか分からなかったので上下のあるデザインが選べなかったのですが、家畜などの動物モチーフもかわいいし、長寿や子孫繁栄を意味する生命の木のモチーフなんかもすごくかわいいです。ぜんぶのモチーフに意味と歴史がある……そう考えるとやっぱりイラン製! ひとつひとつ微妙にデザインが違うのでイラン製のギャッベは見ているだけでも飽きません。 そんなワケでお気に入りのオットマンが出来上がりました! やってみて分かりましたが、DIYのよいところは他人から見れば難もあるかもしれないけれどもっとセンスのいいものもあるかもしれないけど、わたし好みなことにかけては世界一!のものが作れるところだと思います。できた瞬間から愛着MAXなDIYにちょっとハマってしまいそうです。 PREV PAGE HOME NEXT PAGE |
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